愛される、愛するって・・・

庵主の想い

知人にイマドキ女性向けって表現は
どうなの?といわれたので回答します

現代はLGBTQ問題で発言が問題になりますが
そんな大げさなことではなく、

私は大昔、山岸凉子著の
「日出処の天子」を読了し、
暫く立ち直れなかったほどの衝撃でした

本著で学んでことは
家族から疎まれ
人から理解されない重責

そんな時に
孤独の辛さを察してくれた
ただただ寄り添ってくれた

自分を大切にしてくれた

そのように接してくれた
たった一人の理解者が同性だった。だけ
そう思えるようになり、以降、
同性・異性関係なく
愛される、愛する、心満たされる
そういう人に巡り合えたことが幸せ

ではないかと思えるようになりました

当庵は大人の女性向けと記載しておりますが
「私は女性」と仰る方は歓迎致します